羅臼町では令和3年3月にゼロカーボンシティ宣言を行い、豊かな自然の恵みを守り、安心して住み続けられる「知床 羅臼」を未来につないでいくため「ゼロカーボンシティ」を目指しています。 羅臼町は自然エネルギーが豊富で、特に地熱に関しては、3本の泉源を有しており、古くから温泉熱を暖房等に利用してきています。 一方で、世界自然遺産を有する町として、自然環境の保全に最大限の配慮が必要です。 今後、再エネ導入による地域力強化と産業振興、温泉熱を活用した再エネ発電と新規産業の創出、知床の自然の持続的な保全と観光振興などを進めていく予定です。 これらの実現に向けて、企業版ふるさと納税による寄付を募集しています。 https://www.rausu-town.jp/img/files/kigyoubanfurusatonouzei.pdf