〜デジタルを活用したスマートで魅力的な村づくり〜 白馬村スマートビレッジ推進計画長野県 | 白馬村

長野県 白馬村のプロジェクト概要

白馬村は長野県北西部に位置し、北アルプスの壮大な山岳景観とその麓に広がる田園風景が美しい、人口9,000人ほどの村です。 スキーやハイキングに適した山岳リゾートエリアもあり、冬は国内外から多くのスキー客が訪れます。 世界中から多くの人々が訪れ、多様な人々が交流する白馬村だからこそ見える課題を解決するため、デジタル技術による多くのメリットを、住民や世界中から観光に訪れる様々な人が受けることができる環境、基盤を整備することで、多様な人々が交流する白馬村のさらなる魅力の創出を進め、住む人にとっても訪れる人にとってもより魅力的な、世界水準の山岳観光リゾート白馬村を実現します。

長野県 白馬村への寄付で得られるベネフィット

感謝状

白馬村から感謝状をお送りします。

広報紙・ホームページでの紹介

広報はくば及び白馬村行政ホームページ・行政Facebook等に寄附いただいた企業の情報を掲載します。(掲載を希望しないことも可能です)

感謝状贈呈式

地元報道機関へのプレスリリースを行ったうえで、村長室等において感謝状贈呈式を実施します。ご希望に応じて村長との意見交換の時間も設けます。

なぜ寄附を募るのか

現在白馬村では、少子高齢化や人口減少、気候変動による地球温暖化の影響など、多くの地域で抱える共通課題だけではなく、国内外から訪れる観光客や移住者、冬季間のワーキングホリデーなど多様な人々が訪れる白馬村だからこその課題があります。 年齢や性別、国籍にとらわれることなく、課題を解決し、誰にとっても魅力ある村づくりを進めるための手段として、さまざまなデジタル技術の導入が不可欠となります。 多様な人々が集う白馬村にとって、デジタル技術を活用し魅力を創出していくことや、その技術を継続して利用し続けるためには、多くの財源が必要となります。そのため、持続可能な事業推進に向け、寄附を募ります。

プロジェクトのポイント

すでに運営している事業を継続するためにも多くの財源が必要となります。また、現在解決できていない様々な課題を解決するために必要な手段として、新たなデジタル技術の導入を進める必要があります。 記載させていただいている事業は現在検討している課題解決のためのほんの一部になります。 ・オンライン役場 デジタル技術を活用し、オンライン上でさまざまな行政手続きを「いつでも、どこからでも、申請・決済」することができる環境や、必要な人に必要な情報をオンライン上で届ける環境など、役場に行かなくても目的を達成できる環境を実現します。また、住民への通知を電子的に交付する環境を実現し、郵送にかかるコストや時間、環境負荷の削減を目指します。 ・書かない窓口 役場に来なければできない手続きであっても、申請書類を書かない窓口を実現します。特に白馬村特有の課題として、冬季間に同じ時期にワーキングホリデーで、一斉に窓口に訪れる外国人住民の異動手続きに対応できるような技術を導入し運営していきます。 ・ペーパーレス化の実現 会議資料、決裁、文書保管、契約、住民への通知などさまざまな場面で多く使用される「紙」を無くすために、さまざまなデジタル技術を組み合わせ、デジタル化だけでなく、ゼロカーボン推進を実現します。 ・デジタルを活用した子育て支援 誰一人取り残さない子育て支援を実現するため、すでに実施している遠隔健康医療相談や電子母子手帳事業だけでなく、保育所DXや教育DXなど新たな子育て世代への支援を推進していきます。 これ以外にも、様々な場面でデジタルを活用することで解決できる課題はたくさんあります。 多様な人々が集う白馬村が誰にとっても暮らしやすく、魅力的な村づくりを進めてまいります。

目標金額:50,000,000
SDGs目標
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