自然を活かした体験型観光の実現を目指して北海道 | 美幌町

北海道 美幌町のプロジェクト概要

"美幌町は、北海道の東部、オホーツク海から30㎞程度内陸に位置しており、市街地から約27㎞進むと美幌峠があり、標高525mの展望台からは、眼下に日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」、そして今なお噴煙を吐く「硫黄山」、また遠くには、知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮麗なパノラマが広がり、天下の絶景と謳われた美幌峠は、多くの観光客で賑わいます。 美幌峠を目指す観光客は多くいる一方、そのほとんどは市街地に立ち寄らずに通過してしまうことが長年の課題となっています。 体験型観光の推進のため地域おこし協力隊と連携し、当町の観光資源を掘り起こしながらオールシーズンで楽しめるアクティビティの開発を進め、その中でも特に登山、サイクリング、ツリーイング、バックカントリーのコンテンツ作りを進めてきました。美幌町にはアウトドアに適した自然が多くありますが、まだまだ認知度は低く、情報発信もこれからの課題です。さらなる観光資源の掘り起こしや人材育成をはじめ、美幌町を訪れる観光客がオールシーズン楽しめられるよう関係機関と連携し、体験型観光の体制構築を目指します。

目標達成しました
目標金額:2,000,000
SDGs目標
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