賑わいと都市機能の集積!「桜川筑西IC」周辺エリア開発整備プロジェクト茨城県 | 桜川市

茨城県 桜川市のプロジェクト概要

桜川市は首都圏から70km圏内、茨城県の中西部に位置し、2005年10月1日に西茨城郡岩瀬町、真壁郡真壁町、大和村が合併して誕生しました。北関東を横断する国道50号とJR水戸線、北関東自動車道「桜川筑西IC」により、都心からもアクセスしやすくなっています。 交通の結節点となる桜川筑西IC周辺地区においては、新たな複合都市拠点の形成を目指し、医療、福祉、商業等の集積を図るとともに、地域の活性化に向けて、魅力あるまちづくりを推進していきます。

茨城県 桜川市への寄付で得られるベネフィット

感謝状の贈呈

感謝状を贈呈させていただきます。

市長参加の贈呈式

市長参加の贈呈式を執り行わさせていただきます。

HPでのご紹介

市HPでご紹介させていただきます。

なぜ寄附を募るのか

桜川筑西IC周辺地区は、当市の交通の要所である国道50号、JR水戸線、北関東自動車道が交わるエリアであり、市土地開発公社が先行して用地を取得するとともに、市がまちづくりを牽引しております。当該エリアにおいては、平成30年10月に市の中核病院である「さくらがわ地域医療センター」が開院し、新たな基幹道路が整備され、調整池機能を備えた都市公園の整備を進めてきました。また、市土地開発公社による住宅地造成工事が始まり、まちの賑わいの中心となるショッピングセンターの計画が民間事業者により進められています。 市の新たな複合都市拠点として、さらに充実させるため、企業版ふるさと納税による寄附を活用し、より一層プロジェクトを推進できたらと考えています。

プロジェクトのポイント

■計画面積:約56.3ha【市街化区域:約24.4ha、市街化調整区域:約31.9ha】 ■まちづくり方針 ・病院を核に、地域資源を活用したここでしか体験できない多様なサービス事業を提供 ・多世代交流の仕掛けとなるスポーツ・健康・運動・介護・子育て・教育・住宅などの機能を構築 ・まちの機能をストレスなく利用するための多様な交通機能の導入と歩行者優先のまちづくり

困りごと・課題

全国の自治体同様、桜川市も人口減少が続いております。当市の人口は、1995年以降、減少傾向となり、2020年には39,122人、2045年には24,409人まで減ってしまうと推計されています。その主たる要因として、18歳から22歳にかけての社会減が大きく影響しており、大学進学や就職により市外に転出した方(特に女性)が、その後、市内に戻ってきていないと予想されます。 今回のプロジェクトでは、桜川市の新たな複合都市拠点を整備することで、市内外からの人の流れをつくるとともに、低廉な住宅地を整備し、市外に流出している子育て世帯が市内に戻って来られる環境を整備したいと考えています。 企業の皆さまをはじめ、多くの方が桜川市とつながりを持っていただけたら幸いです。

メッセージ

市の将来を見据えた新たな拠点づくりがはじまっています。 医療・福祉、商業・産業、住宅と桜川市の中核となる市街地を整備し、この先もずっと住み続けられる、魅力あるまちにしていきたいと考えています。 当プロジェクトのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

現在の寄付額
0
目標金額:10,000,000
※目標金額を達成すると自動で募集終了となります
寄付件数
0
SDGs目標
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