「まなぶ」「ふれあう」「つながる」まちの交流拠点!複合施設整備プロジェクト北海道 | 深川市

北海道 深川市のプロジェクト概要

<当市の概要> 深川市は、北海道のほぼ中央、石狩平野の北端に位置し、石狩川と雨竜川に沿って、市街地や水田が広がっており、農業を基幹産業としています。また、JRや国道、道道などの交通インフラが整備され、札幌市と旭川市を結ぶ交通の要衝として高い利便性を兼ね備えています。 <プロジェクトの概要> 本プロジェクトでは、深川駅周辺のまちなかの活性化や市民生活の向上を図り、良好な市街地環境となるよう、生涯学習機能とバスターミナル機能を中心とした「複合施設」の整備を進めます。

北海道 深川市への寄付で得られるベネフィット

10万円以上コース

(1)感謝状贈呈(ご希望があれば感謝状贈呈式を開催いたします) (2)市HPへ企業情報(企業名、HPリンク、企業ロゴ等)を掲載 (3)市広報誌へ企業名を掲載

30万円以上コース

(1)市HPへ企業様の企業概要を掲載

50万円以上コース(複合施設整備プロジェクト専用)

(1)複合施設に企業パンフレット、チラシ等を1年間設置 (2)複合施設オープン式への視察招待 (3)複合施設への銘板掲示

100万円以上コース

(1)深川市政記者クラブ加盟社へのプレスリリース

500万円以上コース

(1)深川市表彰条例に基づく公益功労者表彰に推薦

1,000万円以上コース

(1)国の褒章制度である紺綬褒章に推薦

なぜ寄附を募るのか(困りごと・課題)

市では、JR深川駅周辺が中心市街地となっており、市立病院や金融機関、飲食店などの商店街が集積していますが、郊外型大型店の進出による空き店舗増加など、空洞化が進んでいるほか、少子高齢化や人口減少により、まちなかのにぎわい喪失が懸念されています。 また、これまで当市の生涯学習・社会教育活動の拠点施設として重要な役割を担ってきた中央公民館が、建設から45年以上経過し、施設の老朽化による機能低下のほか、耐震やバリアフリーの基準を満たしていないなど、十分な環境での活動ができない状況にあり、早急な対応が求められています。 このほか、現在、当市にはバスターミナルが整備されておらず、JRからバスへの乗り継ぎには数百メートル離れた停留所への移動を余儀なくされており、令和8年にはJR留萌本線廃止も控えていることから、駅周辺へのバスターミナル整備が急がれる状況となっています。

プロジェクトのポイント

本プロジェクトでは、現在、当市が抱えている課題を解消するため、市民で構成する検討委員会をはじめ、各関係機関・団体などとの議論や意見を踏まえ検討を重ねた結果、JR深川駅に隣接する位置に、以下の3つの基本機能を備えた複合施設を新たに整備することとしました。 1.生涯学習機能 生涯学習活動の拠点施設として、幅広い世代の人たちが自由に学習の機会を選択し、多様な学びを実現できる施設となるよう、必要な環境を整えます。 2.交流機能 深川駅周辺の新たな拠点として、幅広い世代の人たちが自由に訪れ、交流の促進やにぎわい創出が図れる施設となるよう、必要な環境を整えます。 3.交通機能 交通結節機能の強化に向けた公共交通の拠点施設として、安全で快適に路線バス等の公共交通機関が利用できるよう、待合や乗降所などの必要な環境を整えます。 また、本プロジェクトにお寄せいただいた寄附金は、市民の交流の場であり、生涯学習活動の拠点となる複合施設整備のほか、公共交通の結節機能を高めるための公共交通レーンの整備に活用させていただきます。

メッセージ

当ページをご覧いただきありがとうございます。   当市では、これまで様々な場面で、まちなかの活性化や公民館の建替え、バスターミナルの整備を求める声が上がっていました。 そういった市民の想いを果たすため、新たに整備する複合施設は、誰でも気軽に立ち寄れ、まちなかににぎわいをもたらす施設を目指すと共に、生涯学習の拠点として、公共交通の拠点として、市民に愛され続ける施設になってほしいと考えています。 また、本施設をきっかけに、市民の日々の暮らしや、まちなかを含めた市全体が豊かになることを願っています。 ぜひとも当市への応援をよろしくお願いいたします。

目標金額:101,000,000
SDGs目標
sdg-3sdg-4sdg-7sdg-11