令和5年1月から、NHK大河ドラマ「どうする家康」が放送されています。 家康公がのちに自身最大の危機と振り返ったといわれる「神君伊賀越え」。当市には、命運を分けた木津川の渡し場「草内の渡し」や、そこで命を落とした武将「穴山梅雪」の墓、家康一行が必死に走り抜けた「甘南備山」など、まさに「どうする家康!?」ともいえる場面を思い起こされるような場所がたくさん残されています。 これらゆかりの地ならではの名所をPRし、京田辺市へ新たな観光誘客と交流人口の拡大を図ります。
モニターツアーや市民まつりでの出展 ☞京田辺市観光協会が主体となり、モニターツアーや市民まつりなどでPRを行い、地域の活性化に取り組む。 車両広告の掲載 ☞JRや近鉄電車内に車両広告を掲載し、京田辺市がゆかりの地であることをPRします。
地元の人にも家康と地元の縁を知ってもらい、市外の方にも広くPRすることで、京田辺市に対して愛着を持っていただくきっかけになればと思っています。