市管理道路の安全対策プロジェクト奈良県 | 橿原市

奈良県 橿原市のプロジェクト概要

橿原市は、日本最古の正史とされる「日本書紀」において「日本建国の地」とされております。およそ1300年前に日本で初めて都城として造営された「藤原京」があり、「日本国はじまりの地」とも呼ばれています。また、初代天皇である神武天皇をお祀りした「橿原神宮」や万葉集にも登場する「大和三山」、重要伝統的建造物群保存地区の「今井町」など歴史遺産に恵まれた都市であります。                                           こうした優れた資産を背景に、古来より交通の要として栄え、市内を縦横する国道をはじめ道路が数多く整備されています。 通学路等の市管理道路の安全対策が強く求められていることから、地域住民や関係機関との連携により、道路の安全対策、官地ストックの活用、橋梁の長寿命化、注意喚起を促す路面標示など、道路や橋梁等の安全対策等の事業を速やかに実施します。

奈良県 橿原市への寄付で得られるベネフィット

HP・感謝状

【10万円以上】 ●市ホームページへ掲載し、市より感謝状をお送りします。

HP・感謝状・市長との面談

【100万円以上】 ●市長との面談を設定します。 ●その他、10万円以上の寄附と同様のベネフィットです。

HP・感謝状・市長との面談・表彰推薦

【200万円以上】 ●橿原市表彰条例・表彰条例施行規則の規定により、善行者表彰に推薦いたします。 ●その他、100万円以上の寄附と同様のベネフィットです。

なぜ寄附を募るのか

市が管理する道路の中には幅員が狭く車両の通行がスムーズに出来ないため、歩行者の安全に支障をきたしている個所が存在します。又、劣化は進む一方であり、道路空間の整備・長寿命化に取り組む必要があると考えています。

プロジェクトのポイント

誰もが安心で安全に利用できる道路環境を整備するとともに、交通事故の低減を図ることを目的とし、「道路の新設・拡幅」「交通安全施設の充実」「既存施設の長寿命化」を実施します。 これらの事業により、安全性・利便性の向上や、交通事故の減少、公共の福祉の充実が期待されます。

困りごと・課題

市が管理する道路には、主要幹線道路や、生活道路等があり、地域からの要望も様々です。又、橋梁についてもすべての修繕が完了するのに今後20年以上の期間が必要とされています。

メッセージ

道路は私たちの日々の暮らしや、経済活動を支える重要な社会資本です。しかしながら、道路新設・拡幅事業や長寿命化事業を市だけで続けていくには進捗に限界があります。  「みんなが安全に快適な環境で生活できるまち」の実現に向けて取り組んでおりますので、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

目標金額:503,658,000
SDGs目標
sdg-9sdg-11sdg-17