砺波市は、将来像「もっと元気 ほっと安心 ずっと幸せ “やっぱり砺波”」の実現をめざして、第2次砺波市総合計画推進計画を策定しています。 市民のみなさんにとっては[住みよさを実感できる暮らし続けるまち]、市外の方々にとっては[住みたいまち ]、より多くの人や企業・団体からは[選ばれるまち]として「やっ ぱり ” 砺波 ” がいいよね 」と言っていただけるように、まちづくりを進めます。 企業の皆様には、まず砺波市を知っていただき、寄附をきっかけに本市と新しい関係を築いていただければと思います。持続可能で魅力的なまちづくりを実現するために、ご支援をお願いいたします。
砺波市は、富山県西部の砺波平野の中央に位置し、庄川の清流が育んだ肥沃な平野に家屋が点在する「散居」景観を有するまちです。 全国一の出荷量を誇るチューリップ球根やとなみ野米、雪たまねぎなどの生産地として力強い農業が展開される一方、市街地には区画整理事業等により大型商業施設が立地し活力ある様相を見せています。 さらに、先端産業のほか優れた技術力を持つ中小企業、木工業などの伝統産業も振興しており、先人の方々のたゆまぬ努力もあり、農・商・工のバランスの取れたまちとして着実に発展を遂げてきました。 北陸の春の一大イベントである「となみチューリップフェア」は、毎年約30万人の来場者で賑わいをみせるほか、温かいおもてなしが高い評価を受けている「庄川温泉郷」や自然豊かな「庄川峡」などの観光資源も豊富です。
人口減少とそれに伴う地域経済の縮小などを克服し、目指すべき将来像「もっと元気 ほっと安心 ずっと幸せ “やっぱり砺波”」を実現するために、次の3つの基本方針及び共通方針に基づき施策を展開していきます。 基本方針1「ともに輝き支えあう“人づくり”」 ・となみ暮らし応援プロジェクト (移住定住促進) ・三世代同居推進事業 基本方針2「なごやかな暮らしを育む“安心づくり”」 ・子育て支援事業(となみっ子応援基金) ・いきいき百歳体操事業 基本方針3「みらいに活力をつなげる“まちづくり”」 ・砺波チューリップ公園再整備事業 ・庄川水記念公園再整備事業 ・チューリップ産業振興プロジェクト ・屋敷林(カイニョ)保全支援事業 基本方針 「協働と持続可能な自治体経営」 ・新庁舎整備事業 ・行政手続きDX化事業 このほかの事業でも、「第2次砺波市総合計画推進計画」に位置付けられているものであれば、企業版ふるさと納税制度の対象となります。お気軽にご相談ください。