豊田市は、世界をリードするものづくり中枢都市としての顔を持つ一方、市域のおよそ7割を森林が占め、四季折々に彩られる豊かな自然や、農産物を実らせる田園が広がる恵み多き緑のまちとしての顔も併せ持っています。また、歴史、文化、芸術、スポーツなど本市が持つ多様性、可能性を秘めた様々な地域資源を有しています。
①FIA世界ラリー選手権(WRC)をいかした地域まちづくり事業 2022年に12年ぶりに日本で開催されるWRC(民間主催)を2023年以降も日本で継続開催できるよう豊田市が主催します。 また、「WRCのまち」のシティブランドを構築、豊田地域のまちづくりにいかします。 ②おいでん・さんそんセンター事業 企業・人・地域、それぞれの多様な担い手が持つ強みやニーズを持ち寄り、「つながり」を通じて、都市部においても、山村部においても人々が暮らしを楽しむ社会の実現を目指します。 ③生き抜く力を育む学校教育の推進 少人数学級の実施やICT活用に取り組み、授業が分かり、学校に行くのが楽しいと思う子供たちの増加を目指します。 ④地域スポーツ推進事業 本事業は、地域スポーツを振興し、スポーツを身近なものにしていくことで様々な世代がスポーツを通じて楽しく健康で生き生きと活躍し、まちの活性化につながることを目的とします。 ⑤里モビLIFEプロジェクト 公共交通機関が限られた山里において、高齢者ができるだけ長く、自らの意思で自由に、安全に、安心に移動できる社会を実現し、ひとりひとりの生涯の生活の質を高め、持続可能な地域社会を目指します。 ※その他プロジェクトについては、本市のHP「企業版ふるさと納税制度(地方創生応援税制)」のページを御確認下さい。