山下智茂氏による門前高校野球部での指導がスタート!門前高校を応援して下さい!!石川県 | 輪島市

石川県 輪島市のプロジェクト概要

 輪島市門前町出身、星稜高校野球部を春夏合わせて、25回の甲子園出場に導いた山下智茂さんが、母校である門前高校の野球指導アドバイザーに就任しました。  生徒達には野球の技術だけではなく、夢や感動、野球の楽しさ、厳しさ、そして野球を通じた人間力を育てて頂いています。  山下さんには、ふるさとである輪島市門前町を野球で盛り上げたいとの思いで、野球指導アドバイザーをお受け頂きました。

石川県 輪島市への寄付で得られるベネフィット

企業名の公表

ご寄付いただいた企業名を輪島市公式ホームページなどに掲載します。

なぜ寄附を募るのか

 過疎の町にある門前高校は、生徒数の減少が進み、令和3年度の入学者数は11名。このままでは廃校も危惧される厳しい状況となっていました。しかし、山下智茂さんの野球指導アドバイザー就任を受け、令和4年は28名の入学者があり、うち15名が野球部に入部しています。  これまでは、市外からの入学希望者はほとんどありませんでしたが、山下さんの指導の下で野球をしたいと、市外からの入学を希望する方から、多くの問い合わせを受けています。  山下さんと奥能登の公立高校から、初の甲子園を目指し、地域の活力を取り戻すためにも、生徒のための合宿所(寮)やグランドなどの施設、備品の整備が急務となっていることから、寄附を募るものです。

プロジェクトのポイント

 星稜高校を甲子園常連校に育てた山下さんは、門前高校出身、現在はアドバイザーとして野球部の指導をして頂いています。  これまで市外からの入学者がほとんどありませんでしたが、令和4年度は、山下さんの指導を受けたいと、市外から6人の入学者がありました。6人は、門前高校近くの市営住宅を改装した寮で生活しています。  令和5年度においても、市外から入学を希望する方も多く相談を受けていますが、現在の寮は定員が9名と空きが少なく早急な整備が必要となっています。  門前高校は、生徒数の減少が進み、廃校の危惧されるような状況にもあったことから、地域住民はこの取り組みを大きく期待しています。

野球指導アドバイザー就任に当たって 山下智茂さんからのメッセージ

 このたび、我が母校であります門前高校において野球指導に携わることになりました山下智茂です。故郷である輪島市門前町に対し、最後の恩返しをしたい、少年野球・中学・高校と野球で門前町を盛り上げたいとの思いで野球指導アドバイザーの職を引き受けました。  私は、「心ができてくれば野球もうまくなり、人間が立派になれば試合にも勝てる」と信じています。門前高校野球部では、これまで野球指導の経験を活かし、私自身、ノックバットを振りながら、生徒達に対して野球の技術のみならず、夢や感動、野球の楽しさ、厳しさ、そして野球を通じた人間力を教えていきたいと考えています。  また、今後、市内外から野球の好きな子ども達が門前高校で野球をやりたいと思ってもらえるような良い雰囲気のチームづくりに尽力してまいります。ぜひ、私達と一緒に門前高校で野球をし、素晴らしい高校生活を過ごしましょう。

現在の寄付額
200,000
目標金額:10,000,000
※目標金額を達成すると自動で募集終了となります
寄付件数
1
募集終了まで残り
90
SDGs目標
sdg-4sdg-11sdg-17