兵庫県の中央東部にある丹波市は、豊かな自然に囲まれ、阪神間から電車や自動車で1時30分から2時間圏域です。 全国的に人口が減少するなか、当市においても人口減少は喫緊の課題です。本プロジェクトは、当市の課題である人口減少に対応するために、子育て支援や観光・交流の賑わい拠点づくりのため、恵まれた自然環境を活かしながら、公園の機能を充実させ、魅力的な公園に向けて整備を行うものです。 当市の取り組みを応援していただける企業の皆様を募集しています。
丹波市立の公園は、45カ所あり、そのほかに「春日総合運動公園」や道の駅「丹波おばあちゃんの里」のように、公園機能を有する市有施設があります。 そのなかで都市公園に位置付けられていない、市が条例で設置している公園は、市内各所に分散配置していますが、遊具の老朽化が見られることから使用を制限している遊具や、更新されず撤去される遊具など、当初の魅力を失った公園が多く存在しています。 子育て支援や観光・交流の賑わいの拠点づくりとして、魅力的な公園を実現するためには、公園の整備や遊具の更新などに多額の費用が必要となります。市の財政が逼迫するなか、市予算で公園整備の費用に対応することが困難な状況であることから、今回、応援していただける企業の皆様を募集しています。
本プロジェクトは、当市のもつ豊かな自然と、都会に近い地理的特徴を活かした「公園整備方針」をもとに、子育て支援や観光・交流の拠点に向けた公園の整備を行うものです。 当市では人口減少が喫緊の課題であり、持続可能な地域社会の形成に向けて、進学や就職などで転出した方が、子育て世代になって帰ってきても安心して子育てができる環境づくりや、観光・交流の賑わい拠点として、地域の活性化に向けて公園整備を行います。
市内には40カ所以上の公園があり、公園整備には多くの費用が必要となります。財政状況が逼迫するなか、市の一般財源予算で対応することが困難な状況にあります。
安心して子育てができるまちづくり、観光・交流の賑わい拠点として、子どもから高齢者まで幅広い世代の方々が、安全に楽しめる魅力的な公園づくりに取り組みます。 皆様のご支援をお願いいたします。