近年、風水害や地震が激甚化している中で、当市においては、木津川等の洪水による浸水や、今後30年の間に発生する可能性が高いと言われている南海トラフによる大地震の被害を受ける恐れがあります。 これらの災害から市民の安全を守るため、広域的な災害時救援活動の拠点機能や物資の集配機能のほか、緊急避難所など、様々な状況に応じて活用できるよう地域における防災拠点となる防災倉庫の整備を含めた防災広場を整備します。
・防災広場の整備（第一期造成工事、防災備蓄倉庫整備） ☞京奈和自動車道田辺西ＩＣ付近において、災害時における安全な避難や迅速な応急・復旧対策を進めるため、広域防災拠点、緊急避難場所となる防災広場を整備します。 防災広場には、マンホールトイレや防災備蓄倉庫、耐震性水槽などを設置し、有事の際に備えます。
市民の安全を全力で守り、安心して生涯を過ごしてもらえるようなまちづくりを進めており、防災広場はその拠点となる事業です。 温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
寄付に関するお問い合わせはこちら
