【“ひともまちも元気になる”まちづくり】ときわ公園ブランド推進プロジェクト山口県 | 宇部市

山口県 宇部市のプロジェクト概要

“ひともまちも元気になる”まちづくりを目指します。 コロナ禍における新たな生活様式を踏まえつつ、「観光施設」「市民の憩いの場」「環境学習の場」の機能充実を図り持続可能な公園づくりを行っています。 また、新たなチャレンジの場として、民間事業者がときわ公園のフィールドを活用できる仕組み作りに取り組んでいます。

山口県 宇部市への寄付で得られるベネフィット

10万円以上

・感謝状を贈呈 ・市ウェブページにおいて企業名および企業ホームページを公表 ・市広報誌に企業名等を掲載

100万円以上

・感謝状贈呈式を開催(市長から感謝状を贈呈) ・地元報道機関への公表 ・市ウェブページにおいて企業名および企業ホームページを公表 ・市広報誌に企業名等を掲載

ときわ公園 ~市民も企業も元気になれる ワクワク都市公園~について

常盤湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園で、「東京ドーム40個分」の広さを誇ります。 広大な園内は四季折々の自然美に彩られ「21世紀に残したい日本の風景」で、総合公園としては『全国で第1位』にランキングされました。 また、園内にはリニューアルした動物園や植物館のほか、遊園地、野外彫刻も設置されており、癒し・憩いの場、また県内屈指の観光施設として多くの人に愛されています。

ときわ公園ブランド推進プロジェクトの課題

・2016年に「ときわ動物園」をグラウンドオープンし、2017年に「ときわミュージアム世界を旅する植物館」をリニューアルオープンしましたが、オープン効果も薄れ、今後、来園者の獲得に向けた新たな施策を打つ必要があります。 ・観光振興は、市が取り組むべき重要な施策の一つであり、地方創生の実現に向けて、交流・定住人口の拡大を図り、地域産業の活性化や雇用の創出等を促進する必要があります。  ・動物園・植物館のリニューアルや、年間を通じたイベントの開催など、ときわ公園を核とした様々な観光施策を展開していますが、全国的な宇部市(ときわ公園)の認知度は低い状況にあります。

寄附金の使い道について

宇部市の観光地であるときわ公園では年間を通してさまざまなイベントを開催しています。 企業の皆様からいただいた寄附はときわ公園に訪れる皆様に喜んでいただけるようなイベントの企画・運営のための経費に使用させていただきます。 年間入園者数:令和元年度 約78万人 イベント例:TOKIWAファンタジア/EAT UBE ハロウィンイベントなど

今後の展望予定

・令和3年度から、ときわ公園において、多くの人々の技術や叡智を結集して次世代を担う若者たちがより一層楽しみ、そして魅力的で発信力のある公園となるよう、市内外の事業者等が、ときわ公園をフィールドとして、イノベーションや新たなビジネス創出に向けた実証提案や実証事業等を行う「ときわ公園チャレンジ」を全国から公募し、「次世代技術」「モビリティ」「常盤湖の新たな活用」「資源循環」「キャンプ場」「新たな情報発信」「未来に向けて(自由提案)」の募集テーマに29企業・団体の皆様から参加表明がありました。  今後は、採択された事業について、市が実証フィールドの提供等、伴走型で支援することで、次世代を担う新たな産業の創出を促進していきます。

現在の寄付額
0
目標金額:5,000,000
※目標金額を達成すると自動で募集終了となります
寄付件数
0
SDGs目標
sdg-11sdg-12