宮崎県南西端に位置する都城市は、人口約16万を擁する県内第2位のまちです。温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれ、牛・豚・ブロイラー等の畜産部門を筆頭に、令和元年から5年連続で農業産出額日本一を達成しました。また、「日本の滝百選」に選ばれた「関之尾滝(せきのおのたき)」や「日本一星空の美しい町」として知られる高崎町の「たちばな天文台」など、魅力的な観光スポットも有しています。 当市では、全国自治体に先駆けて「スマートシティ推進条例」を制定し、市長自らがCDO(最高デジタル責任者)に就任しています。マイナンバーカード普及率が全国トップクラスという強みを生かし、自治体DXのトップランナーとして様々なDXに挑戦しています。
【さまざまな住民がデジタル技術に触れる機会を創出!】 ・高齢者等を対象としたスマホの使い方やキャッシュレス決済、コンビニ交付体験、趣味アプリの体験などデジタル技術の講座や相談会を実施。 ・中山間地域等に出向いて高齢者等の日常生活におけるデジタルの困りごとに対応。 ・障がい者向けのリテラシー講座やプログラミング活用講座の開催。 ・親子向けプログラミング教室の開催。
【役所に来ずとも手続きができるのが当たり前の世界を構築!】 ・全国初!マイナちゃんカーによる自宅等への出張申請補助でマイナンバーカードの普及促進。 ・令和6年度中に原則すべての行政手続でオンライン対応が完了。 ・乳幼児の一時預かり、病児保育、健診、体育施設等の公共施設など、様々な行政サービスのオンライン予約を推進。
・全国初!メディアリテラシー向上事業 フェイクニュース等に惑わされない多様性のある考え方を養うことを目的とした特集記事を発信。 ・書かないワンストップ窓口 デジタル庁が構想した窓口DXSaaSを活用し、書かないワンストップ窓口を構築。デジタル大臣、副大臣が相次いで都城市を視察!