益城町では、「人をつなぎ、まちをはぐくむ場」を基本理念として、平成31年(2019年)2月に「復興まちづくり支援施設(仮称)建設基本計画」を策定しました。復興まちづくり支援施設(仮称)は、子どもからお年寄りまで自由に利用できる地区のコミュニティ再生の拠点となる場所を目指します。 また、熊本地震の記憶の継承の拠点として、町への訪問者を受け入れる場所として整備し、町内の各拠点(庁舎や震災遺構等)を紹介するとともに拠点への誘導を図り、様々な観点から町内を繋ぐことができる場所を目指します。