今後も更なる人口減少が見込まれる中、平川市の活力ある将来を創り上げるため、これまで取り組んできた施策などに加えて、次世代の人材育成、関係人口の創出・拡大にも重点的に取り組み、住んでみたい、暮らし続けたいと思ってもらえる平川市を創ってまいります。 そのため、「第2期平川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、人口動態の自然減と社会減を改善するための実効性のある施策に重点的に取り組んでいくものです。 本プロジェクトでは、「地域に根ざす安定したしごとづくり」、「いつまでも住み続けたいまちづくり」、「若者世代の希望がかなうまちづくり」、「健康で心穏やかに暮らせるまちづくり」の『目指すべき将来の方向(4つの基本目標)』に沿って対策を進めることとしています。 これらに沿って実施される事業の一例をご紹介いたします。 ・子どもの医療費助成事業 子どもの健康保持及び増進、また保護者の方の経済的負担の軽減を図るため、中学生までの通院及び入院にかかる医療費を給付する。
市が目指す理想のまちとして、市民一人ひとりがまちづくりの主役であり、平川市で生活する皆様が笑顔で、生活が充実している姿を描いています。「まちの輝きは市民一人ひとりの笑顔から」を合言葉に、笑顔があふれ、くらしが輝くまちづくりを目指しています。 魅力あるまちづくりには全国の企業の皆様とつながっていくことが不可欠と考えていますので、是非とも平川市への応援をよろしくお願い申し上げます。 総務部政策推進課 塚本悠太