子どもの貧困が大きな社会問題となる中、地域で子どもたちを支援する「子ども食堂」の活動がますます重要となっています。 低料金で温かいご飯を提供するだけでなく、食後に子ども同士で遊んだり、ボランティアに宿題を見てもらったりと、子どもたちの安らげる居場所にもなっており、県内各地で設置が進んでいます。 また、家事や家族の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」への多層的な支援が求められています。 ヤングケアラー世帯への食支援を通じて、本人の負担軽減や家庭全体へのフォローを行う取組を兵庫県では独自に推進しています。 未来を担う子どもたちに、温かい食事と居場所を提供し、明るい笑顔を届けます。 子ども食堂への物納(食品等)も可能ですので、ご相談ください。 全ての子どもたちが笑顔で暮らせる兵庫を目指して!皆様の温かいご支援をお待ちしております。
● 子ども食堂開設支援 食事提供だけでなく、同じ境遇の子ども同士や地域のボランティアとの交流を図るなど、子どもたちの心の拠り所となる子ども食堂の開設に必要な経費を補助します。 ● ひょうごフードサポートネット・アウトリーチ推進支援 子ども食堂が実施する子どもたちの家への配食等に必要な経費を補助し、配食を通じ、家庭の見守りや福祉サービスとの連携を図り、地域全体で子どもたちを支援する取組につなげます。 ● ヤングケアラー世帯への配食・福祉支援促進事業 ヤングケアラーの家事負担の軽減に加え、家庭の状況把握と必 要な支援につなげるため、世帯全員分のお弁当を自宅へ届ける配食支援事業を実施します。 ● ひょうごフードサポートネットHP運営事業 サポーターの取組や食料支援情報を専用ホームページにおいて集約・発信します。
●子ども食堂開設支援 13団体に補助を行いました。 ●ひょうごフードサポートネット・アウトリーチ推進支援 9団体に補助を行いました。 ●ヤングケアラー世帯への配食・福祉支援促進事業 65世帯に配食を行いました。 ●ひょうごフードサポートネットHP運営事業 サポートネットホームページを構築しました。
いま、子どもの貧困が大きな社会問題です。約7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われています。さらに、大人に代わり家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども=「ヤングケアラー」も新たな課題となっており、学校1クラスあたり1~2人の児童・学生が該当するとも言われています。 こうした中、地域全体で子どもを支援する取組として、兵庫県ではNPOを中心に「子ども食堂」の開設が各地で沸き起こっています。 子ども食堂は、空き店舗や飲食店の定休日などを利用して、栄養満点の温かいご飯を低額で子どもたちに提供する場所です。また、学生やシニアボランティアに勉強を見てもらったり、食後にみんなでワイワイ遊んだり、子どもたちが安らぎ・リフレッシュできる居場所にもなっています。 現在、子ども食堂の関係者から、「もっともっと開設したい」「子ども食堂に来れない子どもたちにも支援の手を伸ばしたい」という声をいただいています。 そこで、兵庫県では「ふるさとひょうご寄附金」を活用して、子ども食堂の開設や弁当を届けるアウトリーチ活動等を応援します。 また、ヤングケアラー世帯への食支援を通じて、本人の負担軽減や家庭全体へのフォローを行う取組を独自に推進しています。