市民の暮らしに欠かせない水道水は、舘山浄水場と広域水道の笹野浄水場から供給されていますが、令和7年度末には老朽化により舘山浄水場が廃止され、すべての供給が広域水道へと移行することになります。これに伴い、供給される浄水場は一つとなり、効率的な供給体制が構築されますが、災害や渇水などの緊急時には施設に不具合が生じた場合、供給停止のリスクが高まります。このような状況では、市民一人ひとりの安全・安心な暮らしを守ることはできません。 そこで私たちは「多様な水源確保」により新たな非常用水源施設を整備し、災害時でも市民の日常生活や産業活動に必要な水資源を常に確保できる体制づくりを進めています。また、この取り組みでは、災害時を想定した給水訓練や水資源の有効活用、市民への啓発活動を通じて「命の水」の重要性を理解してもらい、安全・安心な暮らしを実現してまいります。