宮崎県南西端に位置する都城市は、人口約16万を擁する県内第2位のまちです。温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれ、牛・豚・ブロイラー等の畜産部門を筆頭に、令和元年から5年連続で農業産出額日本一を達成しました。また、「日本の滝百選」に選ばれた「関之尾滝(せきのおのたき)」や「日本一星空の美しい町」として知られる高崎町の「たちばな天文台」など、魅力的な観光スポットも有しています。 本市では、令和7年度に供用を開始した「霧島酒造スポーツランド都城」や、地域の防災拠点でもある都城運動公園など、県内トップクラスのスポーツ施設を最大限に活用し、観光、スポーツ合宿等による地域活性化に取り組んでいます。 心身の健康維持・増進のためのスポーツをより身近なものとして、市民総スポーツによる健康都市を目指します。
・プロ野球やJリーグチームキャンプを継続的に誘致し、地域活性化を図ります。 ・2027年に開催される「日本のひなた 宮崎 国スポ・障スポ」に向けて、施設整備を行っています。 ・大学やアマチュアスポーツチームのスポーツ合宿を誘致し、スポーツをきっかけとした観光客の増加や対外的PRを図ります。
・企業や地域と連携し、働く世代を対象としたスポーツ教室や健康講話等を実施します。 ・国スポや国際大会、国内トップレベルの大会で活躍できるようなトップアスリートを目指すことができるジュニア選手の育成、競技力苦情を行います。 ・スポーツの習慣化を図るため、市民が日常生活の中で気軽にスポーツを親しめるよう各地区でスポーツ教室を開催します。