令和7年5月6日に白岡市役所で発生した火災により、庁舎が一部焼失したほか、炎熱や大量の煤の影響で事務所として機能できない状態となりました。 現在、既存の公共施設に臨時的事務所を設け、応急的に種々の行政サービスを継続しておりますが、これまで通りの住民サービスを提供できるよう順次復旧作業を進めております。 頂戴いたしました寄附金につきましては、復旧に資する事業に活用させていただきます。
令和7年5月6日夜間に発生した市庁舎の火災により、1階の市民課、税務課、会計課の事務室(約800平米)が焼失しました。防火シャッターが稼働したことにより、2階以上のフロアについては焼失は免れましたが、火災時の炎熱や煤の影響で、庁舎全体が市役所として機能できない状態になっております。
市では隣接する市施設を利用し、火災から約1週間後には、通常に近い状態で業務を再開できました。 しかしながら、火災による甚大な影響により、市庁舎は大規模改修を余儀なくされ、完全な復旧までには早くて3年間の期間を要するものと想定しております。また、復旧費用につきましても莫大な予算が必要な状態であると見込んでおります。 火災以前の住民サービス及び地域防災拠点の要となる市役所機能の早期復旧を目指し、職員一丸となり作業を行っております。 白岡市役所の復旧、そして地域の未来のため、温かいご支援をお願い申し上げます。