地域資源を活用した観光産業の振興、新たな魅力づくりとまちのブランド化の促進等、新旧の魅力が融合する観光を振興するプロジェクトに取り組んでいます。
人びとが集う、憩う、学ぶ、そして育つ池上曽根遺跡の実現をめざし、池上曽根史跡公園に4つのステージ、「インフォメーションステージ」、「カフェステージ」、「多目的ステージ」、「発掘体験ステージ」を整備します。 〇イベントやスポーツなどを楽しめる多目的ステージの整備中(令和8年度から一部供用開始予定)
〇久保惣記念美術館は開館から40年を超え各設備の老朽化が著しく、収蔵美術品にも大きな影響を与えかねないほど進行しています。 美術館を後世に残すべき素晴らしい建物として守ることも考慮し、歴史的な価値や建築的な特徴を尊重しながら、現代のニーズに合わせた改修やアップグレードを行っていきます。 〇久保惣記念美術館茶室は、昭和16年に建設され、平成18年に国の登録有形文化財に登録されました。 令和7年度以降は、離れの楠蔭庵、茶室庭園の構造物等の改修を実施し、和泉市が誇る文化財として建設当初の姿に価値をおき、茶室全体の保存を行っていきます。
開館30年以上が経過し、利用者の減少等、多くの課題を抱える「和泉市立青少年の家」をリニューアルし、サウナや日帰り入浴の導入、ICTウォールの設置など、新たな機能とともに、新たな南部地域の拠点施設へ生まれ変わります。 〇令和9年4月にリニューアルオープン予定