東大阪市では、将来発生するであろう大規模災害に備えて、防災備蓄物資の準備や新防災倉庫の整備などを進めており、企業や地域住民の安全を守るためには、災害発生時の迅速に対応できる体制の構築が急務となっています。その中でも防災備蓄物資については、スフィア基準に沿ったものであったり、災害関連死を防ぐための「TKB(トイレ・キッチン・ベッド)」の整備など、日々更新される新しい基準に沿って準備を行うものとなっております。 本事業は、地域の防災力強化を目的として、防災備蓄物資の整備を行うものとなっております。企業版ふるさと納税を通じていただいた寄付金は、食料・飲料水・毛布・簡易トイレ・発電機・衣料品などの防災備蓄物資の購入に充てたいと考えておりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。