瀬戸内町移住・定住促進事業 ~唄と海でゆらう町 満天の星が降りそそぐ町~鹿児島県 | 瀬戸内町

鹿児島県 瀬戸内町のプロジェクト概要

瀬戸内町は、奄美大島の最南端に位置し、加計呂麻島、請島、与路島といった離島の離島を有する自然豊かな町です。 〇移住体験住宅  瀬戸内町に移住を検討されている方へ、家電製品等概ね生活必需品が整備されている住宅を貸し出します。 利用期間・・・1週間~最長2ヶ月間 利用料金・・・57,000円/月、2,300円/日(住宅料・光熱費込) 〇定住促進住宅  本町が民間所有の住宅を所有者から無償にて借り受け,当該住宅の改修を行い,本町への移住希望者に貸し出す制度。 〇瀬戸内町空き家等情報登録制度(空き家バンク) 本町ホームページ等を活用し、空き家の賃貸又は売却を希望する所有者と、家を借りたい又は購入を検討している利用者に紹介する制度。 また、空き家バンクへ登録いただいた物件を対象に、家財道具等の撤去費を22万円を上限に10割助成いたします。(瀬戸内町空き家残存物撤去費用助成事業) 〇集落等支援対策強化事業(空き家利活用事業) 集落内にある空き家を所有者から集落で借り受け、移住希望者等に集落の運営で提供するために改修する費用を1集落200万円を上限に対象経費の10分の8以内の額を補助する事業

鹿児島県 瀬戸内町への寄付で得られるベネフィット

感謝状の贈呈、自治体HPへの掲載、贈呈式の実施

感謝状の贈呈や自治体HPに企業様のご紹介をさせていただきます。 贈呈式の実施もできますので、ご相談ください。

事業目的と背景

瀬戸内町では、全国的に課題となっている少子高齢化が進み、若者の多くが進学や就職を機に町外へ移ってしまう傾向があります。このままでは、将来的に人口がおおきく減少し、地域の維持が難しくなることが予想されています。こうした現状を受けて、町では外から人を呼び込み、定住してもらうことを重要な対策として位置付けています。 〇移住体験住宅  瀬戸内町に移住等を希望する者に、本町での生活体験ができる移住体験住宅を貸与することにより、移住・定住の促進と地域の活性化に資することを目的とする。 〇定住促進住宅  定住の促進と人口の増加を図る 〇瀬戸内町空き家等情報登録制度(空き家バンク) 本町では、慢性的に住宅不足が続いており、引越せない、住めないという問題をかかえた方が多くいるため、 このような課題の解決を目的とする。 〇集落等支援対策強化事業(空き家利活用事業) 集落にある空き家に対し、行政と集落が共に対策を講じることで、空き家対策の展開を拡充し、移住希望者においても集落との良好な関係構築につながります。そして、空き家を貸し付けることで人口増加や家賃収入等による集落の収益増加にもつながると考えております。

目標金額:10,615,000
募集終了日
2026/03/31
SDGs目標
sdg-8sdg-11sdg-12