富士市は、県内第3の人口(約24万人)でありながら、市内に大学が所在していません。 高等教育機関は、若い世代の人口確保だけでなく、地元への優れた人材の輩出や、まちづくりをはじめとする様々な課題の解決への貢献など、地域社会における知識基盤を支えるうえで重要な存在です。 大学等のフィールドワークを積極的に受け入れることで、関係人口を増やし、若者に当市の魅力を知ってもらうことで将来の転入に繋げます。
1.市内でのフィールドワークの運営 フィールドワークセンター(ふらりば)への学生の受入れ 教員向けのモニターツアー実施、PR動画作成 2.大学等との連携による地域課題の解決 大学と企業の交流創出 市内企業と大学等との連携強化 3.大学等の誘致