富士市立中央病院の本棟は築40年を経過し、建替えの時期を迎えていますが、病院事業は、今後も多様化する医療ニーズに十分対応し、 高度医療の更なる強化が求められています。 市民に良質な医療を提供し続けるため、新病院建設プロジェクトを立ち上げ、令和13年度中の開院を目指しております。
・市内で唯一、24時間365日、二次救急を受け入れている医療機関として、救急医療の更なる充実が求められています。 ・「病院本体の老朽化・狭あい化等」「事業費の高騰」：他病院の入札事例やゼネコン等のヒアリングによりますと、建設単価は今後も上昇する見込みとなっています。 ・ 建設費以外にも、医療機器の高騰も著しいのが現状です。 ・市民に良質な医療を提供し続けるため、新しい病院を建設し、“断らない救急”を目指します。 ・そして“大規模災害時・新興感染症拡大時”に備えた医療体制を整備します。
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