「自然敬愛都市宣言」を掲げる光市は、海・山・川の豊かな自然に恵まれ、その名の如く、日照時間も長い、まさに「ひかり」が燦々と降り注ぐまちです。この美しい自然を次世代へ引き継いでいくため、市が率先して温室効果ガスの排出抑制に努めるなど、脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいます。こうしたまちの魅力を多くの方に知っていただき、本市に来ていただくため、市民や地域が主体となってまちの魅力を発信する事業や体験型コンテンツを展開するとともに、新産業団地の整備など地域産業活性化に取り組み、まち全体で移住と雇用の促進に取り組みます。
先行き不透明な社会経済情勢の中、今こそ必要なのは未来を明るく照らす「光」です。そう、その名も「光」市は、日本の渚百選にも選ばれた室積・虹ケ浜海岸やおいしい水を生み出す島田川、歴史の舞台にもなった石城山などの豊かな自然と、周南工業地帯の一角をなす工場エリア、JR山陽本線の3つの駅、市を東西に貫く国道188号などの都市基盤が調和したまちです。 光市は、全国でも唯一無二の「おっぱい都市宣言」をはじめ、「自然敬愛都市宣言」、「安全・安心都市宣言」の3つの都市宣言のもと、第3次光市総合計画に基づくまちづくりを進めています。この中では、教育・子育て支援、災害に強いまちの構築、快適な都市空間整備、地域産業活性化、賑わいの創出などに取り組んでいます。 私は、この企業版ふるさと納税を通じて、企業の皆様とともに、名のごとく未来を明るく照らしていきたいと思っています。ぜひとも、ご支援をよろしくお願いいたします。 光市長 芳岡 統