【事業概要】 不妊に悩んでいる夫婦（事実婚を含む、夫または４３歳未満の妻が対象）に対し経済的な負担を軽減するため、不妊治療費の一部を助成します。 【実施内容】 国は、令和４年４月から不妊治療の多くを保険適用としましたが、安城市でも更なる経済的負担の軽減を図るよう支援しています。 ●一般不妊治療費用助成（人工授精など） 令和６年度から拡充 助成上限額：１０万円／年度 ●生殖補助医療費用助成（体外受精など） 令和６年度から実施 助成上限額：２０万円／クール（＊） ＊１クール：採卵（以前に凍結した胚による胚移植を含む）・採精から妊娠確認まで 助成率は、一般不妊治療、生殖補助医療とも自己負担額の２分の１ 【担当者メッセージ】 不妊治療は、高度な治療へとステップアップしていく場合も多く、治療が長期にわたり医療費も高額になっていくケースがあります。子どもが欲しいと望むご夫婦に対し、市が費用助成をすることで、必要な治療をあきらめることなく続けられるよう支援しています。ぜひ、企業の皆様のご支援をお願いいたします。
本事業にご寄付いただける場合や事業内容にご質問がある場合は、以下までご連絡をいただきますようお願いいたします。 【連絡・問合せ先】 安城市企画部企画政策課 TEL：0566-71-2204 Eメール：kikaku@city.anjo.lg.jp
