昔から町内外の方々を楽しませてきた「ピリカスキー場」は、今もなお人々を楽しませ道南随一の雪質として営業を続けております。しかし、スキー場を整備する施設や機械の老朽化が進み、広いゲレンデを整備するには設備の修繕が必要となりました。圧雪車を新規で導入するには数千万円、修繕でも数百万円の費用が掛かってしまいます。この課題を解決するために、そして何より利用者の皆様に快適なスキー場を利用していただくために本プロジェクトを立ち上げました。