令和6年1月1日に発生した能登半島地震災害から8か月が過ぎ、被災者の為の仮設住宅や仮設工房(輪島塗事業者の作業場)の建設も進み、復旧事業から復興事業へと歩みだそうとした輪島市を襲った豪雨災害でした。土砂崩れや川の氾濫による浸水など、石川県輪島市では甚大な被害が発生しています。 一刻も早い復旧・復興に向けて、迅速な救助活動や住民の生活の再建支援が急がれます。伝統文化の継承と新たなまちづくりも視野に入れながら、災害支援を進めてまいります。
断絶されたライフラインの復旧や災害廃棄物の撤去等を早急に進め、被災者の生活再建に向けた支援に全力で取り組みます。また、全国からの支援等を通じて関係人口の創出にもつながる復興を目指すとともに、企業や関係機関と連携しながら災害に強いまちづくりに今一度取り組みます。
今後の復旧・復興に向けて多くの支援が必要となることから、企業版ふるさと納税による寄附を受け付けさせていただきます。令和6年1月1日に発生した能登半島地震へは、多くの企業からご支援をいただきありがとうございました。能登半島地震からの復旧・復興事業もまだまだ続きますので、こちらの支援寄附も随時受付しております。 当市にご縁のある企業をはじめ、皆様の温かいご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。今回のご支援をきっかけに、長期的な関係を築いていけることを願っています。