〇意外!?奈良市は学生のまち 奈良市には7つの大学(近畿大学農学部キャンパス、帝塚山大学、奈良学園大学、奈良教育大学、奈良県立大学、奈良女子大学、奈良大学)が立地し、約16,000人(令和4年時点)の学生が在籍。大学数は中核市2位、学生数は中核市7位と同規模自治体の中でも多く、意外に思われるかもしれませんが、「学生のまち」なのです。 奈良市ではそんな学生たちを支援するため、奈良市「学生のまち」プロジェクトを実施中。 みなさんも私たちと一緒に、奈良の学生を応援しませんか? 頂いた寄附金は基金に積み立て、来年度以降の奈良市「学生のまち」プロジェクト関連事業に活用させていただく予定です。※令和7年度事業の詳細は検討段階。(令和6年度事業をベースに展開想定) <参考>令和6年度の奈良市「学生のまち」プロジェクト関連事業 ・奈良市地域に飛び出す学生支援事業補助金 https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/4/176259.html 学生が地域に飛び出し、地域活性化や地域課題解決のために行う活動に対して、市が補助金を交付することにより、その活動を促進します。大都市とは異なり、様々なものがコンパクトで、垣根を超えた活動がしやすいのも、奈良ならではの魅力です。 「奈良にいるからできなかった」ではなく「奈良だから、できる。(ならキャン)」。 奈良市をサードプレイスに活躍する学生を応援し、若い力とともに奈良を盛り上げていきます! ・奈良市「学生のまち」魅力発信PR 奈良市は「学生のまち」としての知名度はまだ道半ば。未来の大学生である高校生等に向けて、全国的にPRを行い、持続可能な奈良市「学生のまち」を創っていきます!
奈良市は世界遺産「古都奈良の文化財」をはじめとする観光資源を多く擁する国際文化観光都市であることに加え、東部地域など緑豊かな自然環境にも恵まれており、隣接する大阪や京都のベッドタウンとしても発展してきました。 本市では、人口減少や少子化の克服に向けて、観光力の強化による地域経済の活性化や、子育て支援施策の充実、そして、健康・生きがいづくりに関する取組を推進しており、2019年以降の人口の社会増減プラスを維持しています。