東は大阪湾、西は播磨灘に面した瀬戸内海最大の島、淡路島。淡路市は島の北部に位置し、その面積は淡路島全体の約3割を占めており、世界最大級の吊橋「明石海峡大橋」で神戸市と繋がる北の玄関口にあたります。 美しい海や里山の景観が広がり、大自然を満喫できる一方、橋を渡れば神戸市中心部まで車で約30分という便利な立地にあり、田舎と都会、両方の良いところを兼ね備えた街です。 今回、地域住民及び観光客に対しDXによる交通課題の解決及び周遊促進を行うため、下記3点を大きな柱として、DX事業を行います。 ≪事業概要≫ ◆地域店舗・観光情報をデジタルマップ化することにより、情報の一元化 ◆公共交通等のルート情報及び時刻表を見える化により不便さの軽減 ◆観光客の周遊促進と地域経済の活性化
淡路市内において、地域店舗・観光情報や公共交通情報などが分かりにくいため、地域の魅力発信を行うため地域DX事業に取組み地域経済の活性化を図ります。 地域のDX情報発信の主旨にご賛同いただける方、淡路市を応援したいという企業の皆様に幅広くご協力いただければ幸いです。
当事業は、公共交通情報や観光情報を分かりやすくするため、デジタルマップを活用し、地域情報の一元化を行います。
DX事業を取り組む上で、地域住民の課題調査及び観光客行動実態調査より「公共交通の情報や観光情報が乏しい」という課題解決のため、デジタルマップを活用し、市民及び観光客に情報提供を行うため、ご賛同いただける企業を募集しています。
淡路市は、明石海峡大橋から訪れる人を迎える淡路島の玄関都市です。まちづくりのキャッチフレーズは「いつかきっと帰りたくなる街づくり」であり、それはつまり、市民はもちろん、訪れた皆様の心のふるさととなるまちをつくることです。 そうしたまちづくりを進めるための重要なプロジェクトの一つが、今回の「淡路市&淡路市商工会と連携した地域DX事業」です。情報の一元化により、市民及び観光客により分かりやすく情報提供ができる。 ご賛同いただける企業の皆様、御社の力をぜひ淡路市へお貸しください。よろしくお願いいたします。