龍ケ崎に人が集い、安心して暮らせるまちづくりを目指し、各種事業を行います。 【主な取組事業のご紹介】 ●災害時一時宿泊費助成事業 火災により龍ケ崎市内の住宅に引き続き居住することが困難になった世帯に対し、罹災後に一時的に避難するための宿泊施設利用の費用に要する経費を支援します。 ●路線バス昼間割引事業 公共交通機関の維持や利用促進を図るため、龍ケ崎市内を運行する関東鉄道株式会社が運行する路線バスを対象に昼間割引を実施します。 ●空家等対策事業 空家等の発生抑止や活用、適正な管理がされていない空家等の解消を促進します。 ●ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス導入促進事業 住宅における温室効果ガスの排出削減を図るため、龍ケ崎市内でネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの機能を持つ住宅の建築、購入、改修をする方に向けて支援を行います。
龍ケ崎市は、茨城県の南部、都心から約45Kmにあり、豊かな自然が残りつつも都市的景観を持ち、都心のベットタウンとして発展してきた歴史があります。 しかし、2010年をピークに人口は減少傾向であり、2030 年には 69,104 人、2065 年には 37,110 人程度まで減少すると予測されています。 そのような中で、龍ケ崎市は、「Creation-ともに創るまち・龍ヶ崎-」を掲げ、 ●「自ら考え、行動する」から生まれる「協働」のまちづくり ●市民に信頼される「納得性」の高いまちづくり ●時代の変化に対応した「住みよい」まちづくり を目指して取組を進めています。 そんな私たちの思い、考えに共感し、前述の目的に向けてともに歩んでいただける企業様を募っています。 ご寄附をいただくだけでなく、これをきっかけに、龍ケ崎と様々な形でかかわりあい、龍ケ崎が好きになり、未来に向けて様々なチャレンジを一緒に行っていただける、そんな関係を構築できたらうれしいと思っています。 ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ、ご連絡いただけますと幸いです。