令和6年1月1日の能登半島地震により、七尾市全域で甚大な被害が発生し、市民生活に大きな影響が出ました。 産業面においても、農林水産業はもとより能登半島の観光拠点である「和倉温泉」も深刻な被害を受けています。 今後の復興に向けては、多くの方のご支援ご協力がまだまだ必要となります。 本プロジェクトではモニターツアーを実施し、和倉温泉の旅館関係者様や市内事業者様から震災直後の状況や対応など生の声をお聞きします。 また、発災当初から避難所の運営に関わった協議会の担当様からも当時の避難所の状況のお話をお聞きします。 本モニターに参加する企業様には、地域との連携を深めつつ、それぞれの企業の強みとノウハウを活かした支援策や地域課題の解決策を探求し、 七尾市の復興に向けてのご意見をいただきたいと考えております。 一般公募型とし複数の企業が参加できる開催体制を予定しています。 今回ご寄付いただきました企業様につきましても参加可能となりますので、是非応募いただきたいと考えております。
2024年1月1日16時6分ごろ、能登半島を震源とするマグニチュード7.6、最大震度7の地震が発生しました。 後に「令和6年能登半島地震」と名がついたこの震災では、七尾市でも1万戸以上の建物被害や土砂崩れ、道路の陥没の他、多くの被害を受けられました。特に、約450mにわたって40ほどの老舗店が連なり、歴史的な街並みが残っていた「一本杉通り」では、複数の家屋が倒壊。多くの観光客が訪れていた海沿いの和倉温泉では多くの旅館が被害を受け、21軒ある旅館のうち20軒が休館し街並みが一変しました。
いただいたご寄付は以下①~③の費用として活用させていただきます。 ① 能登半島地震で被害を受けた当市の復興 ② ツアー内での移動費・飲食費・宿泊費等 ③ 現地体験プログラム・アクティビティ費用等 ツアーに参加していただいた企業様には、当市の今後のまちづくりや観光振興、地方創生の推進に必要な政策企画に資するため、当市へのアドバイスや事業連携等に関して、アンケート形式によりご回答いただきます。 本ツアーを通じて、七尾市の魅力に触れるとともに、現在(いま)と近い将来(これから)に向けた率直なご意見をいただければと思います。 モニターツアーは秋以降随時開催いたします。参加希望日、人数等、お問合せください。
ツアーで実施できること ☑ 能登半島地震の復興について、現地の方々との意見交換を行います ☑ 官民連携事業や企業の地方創生活動につながります ツアーに参加していただいた企業様には、当市の今後のまちづくりや観光振興、地方創生の推進に必要な政策企画に資するため、当市へのアドバイスや事業連携等に関して、アンケート形式によりご回答いただきます。 本ツアーを通じて、七尾市の魅力に触れるとともに、現在(いま)と近い将来(これから)に向けた率直なご意見をいただければと思います。 モニターツアーは秋以降随時開催いたします。参加希望日、人数等、お問合せください。