【見附市新エネルギー導入促進事業補助金】 地球温暖化の要因である温室効果ガス(CO2)排出量を削減するため、環境にやさしい新エネルギーを導入することにより、未来に向けた安心で安全な低炭素のまちづくりを進めるため太陽光発電やエネファームシステム等の導入に係る費用を補助(最大73万円)します。 令和7年度は太陽光発電システム補助金の対象を事業者まで拡大し、市全体で脱炭素の推進を目指します。 (補助メニュー) ・太陽光発電システム(上限28万円) ・エネファームシステム(上限20万円) ・定置型蓄電池(上限10万円) ・ペレットストーブシステム(上限5万円) ・電気自動車等充給電設備(上限10万円)
①見附市新エネルギー・省エネルギービジョン(2020年3月策定) 地域に存在する資源や、これまでに利用してこなかった資源をエネルギーとして活用することにより、雇用の創出、地域経済循環など地域活性化を進めるとともに、これからの将来を担う子どもたちも含めて広く市民・事業者に省エネルギー行動や新エネルギー活用を示すことにより、本市でのエネルギー転換を段階的、持続的に進めることを目的としています。 →【目指す将来像】新エネルギー・省エネルギーで安全・安心・健幸に暮らせるまち ②みつけイングリッシュガーデン 年間約20万人以上が訪れる本格的な英国式庭園です。市民ボランティアによる管理のもと園内には育苗施設が設置され、市内の緑化と交流の拠点となっております。 令和6年5月にはこれらの緑花活動が評価されイギリスの国民的園芸競技会「ブリテンインブルーム」のゴールドコミュニティ賞を受賞しました。 ③見附市コミュニティバス 乗車料金100円で市内の主要拠点を回遊するコースを運行しています。 過度な自家用車利用から公共交通への利用を呼びかけ、年間約17万人が利用しています。
当プロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。 見附市は人口約4万、新潟県でもっとも面積が小さい都市です。 本市では、「超少子高齢化」という全国の自治体が抱える課題を「健幸(ウエルネス)で解決したい!」という思いのもと、子どもから高齢者まで、住んでいるだけで誰もが健康で幸せになれる「健幸都市」の実現に本気で取り組んでいます。 また、本市は2019年7月に「歩いて暮らせるまちづくり(ウォーカブルシティ)」の実現を目指した取組みが新潟県内で初めてSDGsの達成に向けた全国の自治体モデル(SDGs未来都市)として認められました。 当プロジェクトは環境にやさしい新エネルギー・省エネルギーの推進によりCO2排出量の削減を図り、「安全・安心・健幸に暮らせるまち」を目指すものです。 本市の思いに、ご賛同・ご関心を寄せてくださる企業の皆様には、見附市をもっと知っていただきたいと考えています。そして「健幸」と「持続可能なまちづくり」という未来に続く挑戦を通して、新たな気付きやアイデア、企業のイメージアップにつなげていただければと思います。 皆様からの温かいご支援をお待ちしております。