「教育支援センター」を設置し、不登校の子どもたちの「学びの場」を確保するとともに、本人や保護者の相談対応等を行います。
○近年、様々な要因で不登校の児童・生徒が増加しています。 ○本町では、学校に行くことが難しい場合でも、子どもたちが主体的に学び、経験する中で、進学やこれからの人生など、将来について考えることができる環境を整え、将来、自立した一人の人間として社会で活躍できるよう、一人ひとりに応じたきめ細かな支援を行っていきたいと考えています。
○熊取町教育支援センターの設置運営 ・不登校児童・生徒の学びの場の確保 ・地域の人材(学習ボランティア)を活用した学習活動の支援 ・臨床心理士などの専門職や関係機関と連携した児童生徒及び保護者への相談対応 等
○加速度的に社会が変化し続け、「学びはどうあるべきか」「子どもたちをどのように育むか」など、将来を見据えた教育のあり方が問われるなか、熊取町では、「自立した一人の人間」としての主体性と柔軟性をあわせ持ち、他者との積極的な関わりの中で、心豊かにたくましく生き抜くことのできる「人づくり」に取り組んでいます。 ○未来の経済社会の維持・発展を支える子どもたちへの御支援のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。