様々な困難が予想される美唄市の2040年を見据え、本事業では「美唄に暮らす喜びと誇り」を高めると同時に、関係人口の増加を目指しています。その第一歩として2022年は、10代~30代の美唄市民と『美唄の未来に夢を描く委員会』を立ち上げ、これからまちが進むべき指針をつくるために議論を重ねてきました。大切にしたのは、美唄の未来を担う若者が、若者の視点でまちの魅力を切り取り、発信の仕方を考えたことです。 美唄の軸となる魅力を基にした「美唄ブランド」の発信や、市内外でのワークショップ、イベント実施のほか、新たに整備する交流拠点の運営に活用します。