茨城県南部に位置し、人口14万人、古くから水陸交通の要衝として栄えた歴史を持つ土浦市。 当市には小学校が16校があり、約6200名の児童が学んでいます。(令和5年5月現在) 現在各小学校では、子どもたちが元気に遊ぶ校庭の遊具の老朽化が著しく、不具合が多数発生している状況があります。 危険な遊具の撤去は行っていますが、予算の確保ができず、新たな遊具を更新できていません。 企業版ふるさと納税の寄附により、学校遊具を購入させていただき、子どもたちの成長を応援いただくプロジェクトです。
下高津小学校は土浦市のなかでも、児童数(518名)が多い小学校です。この学校では校庭の遊具の数が少なく、休み時間等に児童が遊ぶ遊具の選択肢が限られてしまいます。また、ジャングルジムの老朽化が著しく、最近撤去が行われました。校庭の遊具については、児童、教師、保護者から更新への要望が強く、このたび寄附を活用し、ジャングルジムの更新を実施したいと考えています。 (左図:更新するジャングルジのイメージ)