▶寄付により、市の脱炭素化を推進し、子どもたちに持続可能な未来を残すことができます。 霧島市で排出される一般廃棄物を処理してきた敷根清掃センターは、稼働後20年を迎え老朽化が進んでいます。今後も安全で安定的かつ効率的に処理するため、(仮称)霧島市クリーンセンターを建設中です。 完成予定日は令和8年2月で、一日の処理能力が140トンの焼却処理設備を有します。焼却に伴い生じる熱は発電に用いて施設全体の電気を賄い、余剰分は電力会社に売電しエネルギーの有効活用を図ります。さらに、環境学習の場を創出し、地域住民の4RやSDGsへの取組を発信する拠点として、開放的で市民に愛される施設づくりを目指します。 本市は、様々なステークホルダーの皆様と共に本事業を推進し、ごみの適正処理や資源化など持続可能な地域社会の実現に取り組んでまいります。ぜひ当事業ヘの支援にご協力ください。