生命と尊厳を守り、災害関連死防止のため、安全・安心できるトイレ環境の提供・確保や、安心・快適な福祉避難所生活の提供などに取り組みます。
災害発生 ⇒ トイレ我慢 ⇒ 飲食を控える ⇒ 体調を崩す ⇒ 負の連鎖が始まる トイレという尊厳の問題から、命の問題へ移行してしまいます。 ・・・災害関連死の発生が課題となっています。
〇安全・安心できるトイレ環境の提供・確保 〇発災当初50人に1基・長期化20人に1基の安定したトイレ確保 〇安心・快適な福祉避難所生活の提供 これにより、命と尊厳を守る災害関連死を防止します。
「届ける」・・・清潔なトイレを いち早く被災地に そして安定した利用を ◆劣悪な道路状況でも、スピーディーに被災地に派遣できる牽引車を配備します。 ◆安全・安心できるトイレ環境を提供し続けるには、給水と汲み取りが欠かせないものです。トイレトレーラーを運用するうえで、給水システム(給水タンク、給水ポンプ)が必要です。
「備える」・・・安心して生活できる 福祉避難所を目指して ◆福祉避難所は、一般の避難所では生活することが困難な障害のある方、医療的なケアを必要とする方を受け入れます。 停電発生時に、精密機器を必要とする避難者に対し電力を供給のできる給電器を配備します。
〇安全・スピーディーにトイレトレーラーの派遣を!! 〇断水時もトイレトレーラーの運用体制を確保!! 〇福祉避難所の環境改善!! 〇命と尊厳を守る福祉避難所の確保!! 〇災害関連死0人!!
■全国初のトイレトレーラーと共に被災地支援 ■命と尊厳を守る社会課題の解決 ■牽引車・給電器への企業名の掲載(報道)