少子化時代における母子健康対策の一環として、 妊婦の健康診査費の一部を助成します。
少子化時代における母子健康対策の一環として、 妊婦の一般健康診査費14回分と超音波検診費の一部を助成することにより、 経済的負担の軽減とともに、母子健康の向上を図ります。 さらに、子育てにかかる負担の軽減に引き続き努めることで、 本町で子どもを育てる魅力を高め、子育て世帯の定住・町外からの移住促進を目指します。
【士幌町妊婦健康診査費助成事業】 妊婦健康診査の種類及び回数は以下の通りです。 1.妊婦一般健康診査 14回 2.超音波検査 14回 母子手帳の交付の際に、妊婦健康診査の費用の助成券を発行します。 これは、妊婦一般健康診査14回分と、超音波検査14回分の基本的な健診料を助成するものです。
2022年4月、総務省が人口減少率などに基づき「過疎地域」に指定する自治体が、1970年の制度開始以来初めて、全国1718市町村(東京23区を除く)の半数を超えました。 しかし、本町は、過疎法の対象外のため、過疎債などの有利な起債が使えず、財源確保に苦慮しています。 この企業版ふるさと納税制度により多くの全国の企業さんから寄付をお待ちしております!
私も2人の子どもを育て上げましたが、昨今の少子化の中で、特に子育て世代へのPRは、今後のまちづくりの重要なポイントとなるものです。 本プロジェクトは、若い世代への子育て支援策の一環として、次の世代を育みたいという方への支援として、出産前からのサポートを手厚くすることを目的として、本プロジェクトへ参画していただける企業の皆様の協力を得ることで、さらに充実した「安心して子育てができるまちづくり」につながってゆくものと考えます。 また、そのサポートを受けた方々が育んだ次の世代の子どもたちが成長したとき、 「士幌町で生まれて良かった!」「士幌町に住み続けたい!」など、 そう言ってもらえるように、真摯な姿勢で努力を続けて参ります。次の世代を育みたいという方への支援! 本町の取り組みに!是非、ご協力お願い申し上げます。
士幌町は十勝平野の北部に位置しています。 見渡す限り畑、牧場、牛、そしてその間をまっすぐ伸びていく道路。 誰もがイメージする北海道の景色が広がります。 畑作・酪農・畜産が盛んで、町の総面積の約60%を農用地として利用している純農村地帯です。 平坦な土地を活用した大規模農業が行われ、特にじゃがいも・小麦・ビート・豆の4輪作を行っており、 乳牛 約18,000頭、肉用牛 約54,000頭が育てられています。