お墓でフルーツ狩りが楽しめる!うきはの屋形古墳群整備&賑わい創出プロジェクト
事業分野:
募集金額:1,000万円
SDGs
うきは市は、白壁の街並みや浮羽稲荷神社をはじめ、フルーツ王国として近年、人気があります。
一方で、市内の古墳群はフルーツ畑の中にあって全国的にも誇れる装飾古墳群でありながら、その魅力を発揮できておらず、多くの人々に訴求できていない状況です。とりわけ、古墳群の一つである珍敷塚(めずらしづか)古墳は、その名のとおり珍しい古墳で、エジプトのクフ王のピラミッドのそばにある『太陽の船』と同じ図柄が描かれていて注目されています。
そこで、古代資源の保存に賛同する企業の皆様とのパートナーシップの下に屋形古墳群を再整備し、果樹園と古墳群が混ざり合う丘陵地帯のシティプロモーションを展開し、持続可能なまちづくりを促進します。
地方公共団体 | 福岡県うきは市 |
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計画名 | お墓でフルーツ狩りが楽しめる!うきはの屋形古墳群整備&賑わい創出プロジェクト |
事業分野 |
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関心分野 |
CSR、ESG、CSRのPR、山林資源、ワーケーション活用、社名の掲載 |
事業費合計(千円) | 79,470千円 |
うきは市は、白壁の街並みやフルーツ王国として、近年、北部九州有数の観光スポットになっていますが、屋形古墳群は全国に誇れる装飾古墳群でありながら施設の老朽化や駐車場の不足、公開の制限などにより、その魅力を発揮できず現在に至っています。
果樹地帯の中にある古墳としてその魅力をPRし、観光と農業の振興に結び付けていくことが課題です。
フルーツ王国うきはのシティプロモーションをともに推進し、官民連携した協働によるまちづくりを進めていきたいと考えています。
寄附だけにとどまらないうきは市とのパートナーシップ企業を募集します。
ともにまちづくりを進めませんか。
現在、古墳群のガイダンス広場の整備中です。
福岡県南東部、南に耳納連山、北に筑後川が流れる自然豊かな地域。「名水百選」「水源の森百選」「日本の棚田百選」「疎水百選」に選定された肥沃な大地と良質な水を生かした農業が主力産業で、フルーツは全国有数の産地となっています。
課題感
2005年に誕生したうきは市は、当初人口が約3万4000人でしたが、2015年の国勢調査では3万人を下回り減少が続いています。市の規模が小さいことから、財政的な課題も抱えています。そのため、外部活力の導入や協働・連携が求められています。
施政方針
うきは市では、人口減少に歯止めをかけ、さらなる飛躍を図るため、今あるものを活用しながら「人」と「地域資源」を生かしたまちづくりを進めています。重点施策では、地域コミュニティの創造的再生と人材の育成に取り組んでいます。
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