さっぽろ圏「ひとづくり」プロジェクト
事業分野:生涯活躍のまち/環境保全/人材育成/子育て/企業誘致・起業支援/就業支援
募集金額:100,000万円
SDGs
『まちづくり』は『ひとづくり』である」との考えのもと、札幌市と近隣11市町村で形成される圏域を支える「ひと」の育成や確保に向けた取り組みを強化し、企業版ふるさと納税の活用によって民間企業との連携を深めながら、持続可能な「まちづくり」を目指します。
地方公共団体 | 北海道 札幌市 |
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計画名 | さっぽろ圏「ひとづくり」プロジェクト |
事業分野 |
生涯活躍のまち、環境保全、人材育成、子育て、企業誘致・起業支援、就業支援 |
関心分野 |
人材確保、人材育成、CSR、CSRのPR |
課題感 | 戦略検討、プロジェクトマネジメント |
事業費合計(千円) | 0千円 |
さっぽろ圏(さっぽろ連携中枢都市圏)では、近い将来、高齢化率が上昇する一方、年少人口と生産年齢人口が減少するなど、人口減少局面に入るものと推計されています。特に、20代の道外への転出超過数が多く、大学卒業後や就職後の早い段階で若年層が道外へ流出する傾向が多いことが課題です。
以下の取組を実施します。①「まち」で活躍する「ひと」を増やす事業 さっぽろ圏の企業に就職した新卒者等に対する奨学金返還支援など ②「まち」の将来を担う「ひと」を育てる事業 チャレンジする学生や若者に対する支援など ③「まち」の暮らしを支える「ひと」を増やし育てる事業 医療や介護など安全・安心な暮らしに必要な人材の確保・定着など
さっぽろ圏では、企業版ふるさと納税によっていただいた寄附を活用し、圏域における魅力・活力のある「ひと」の育成・確保を進め、持続可能な「まちづくり」につなげるための取り組みを積極的に行います。また、民間企業の皆様からいただいたご意見やアイデアをもとにした新たな取り組みも行っていきたいと考えています。
「『まちづくり』は『ひとづくり』である」との考えのもと、企業版ふるさと納税を活用して、魅力・活力のある「ひと」の育成や確保に向けた取り組みをさらに強化し、持続可能な「まちづくり」を行っていきたいと考えています。生まれたばかりのさっぽろ圏の「まちづくり」を応援していただける企業の皆様からのご寄附をお待ちしています。
特記事項はありません。
人口190万人超を有する北海道の政治・経済・文化の中心地。2019年3月からは、近隣11市町村とともに「さっぽろ連携中枢都市圏」を形成し、「『住みたくなる』『投資したくなる』、『選ばれる』さっぽろ圏域」を目指しています。
課題感
札幌市の人口は間もなく減少局面に転じ、高齢化率の更なる上昇も見込まれるなど、人口減少・少子高齢化の課題に直面していきます。また、1970年代に集中整備された道路などの都市基盤や公共施設が一斉に更新時期を迎え、財政負担も増加する見通しです。
施政方針
札幌市はこれまで、さまざまな時代の変化や困難を乗り越えながら成長を続け、世界に誇る都市に発展してきました。これからも、魅力と活力を創造し続ける持続可能なまちを目指していきます。
2020年4⽉1⽇、税制改正が国会可決されました。ふるさとコネクトで企業版
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