「GMOアスリーツパーク湯の丸屋内プール」の運営で選手を支援
事業分野:観光・交流、スポーツ、情報発信・PR
募集金額:3,800万円
SDGs
「100人のトップアスリートを生み出す」を目標に、標高1,750mの湯の丸高原に誕生した首都圏近隣の高地トレーニング施設「GMOアスリーツパーク湯の丸」。2019年オープンの屋内プールでは、世界の頂点を目指す選手の育成を支えています。
地方公共団体 | 長野県 東御市 |
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計画名 | 湯の丸ツーリズムプロジェクト・ツーリズム事業 |
事業分野 |
観光・交流、スポーツ、情報発信・PR |
関心分野 |
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課題感 | 戦略検討、観光ツアー立案、経営 |
事業費合計(千円) | 0千円 |
「スポーツ」「健康」をキーワードに、地域外から多くの人を呼び込み、収益を上げるノウハウを有した団体がないこと、地域内のスポーツ関連団体や旅行・旅館業者等との連携不足が課題です。同時に、湯の丸高原の認知度の低さや、当施設で新たなスポーツ合宿やスポーツ・ヘルスツーリズムが展開されていくことの周知不足も懸念材料です。
施設の継続的な運営を目指すと共に、将来のインバウンド需要を見据え、国内外のアスリートから一般市民までをターゲットとしたスポーツ・エコツーリズム商品を醸成し、民間・地域間連携を通じた経済活性化と雇用の創出を目指します。また、モニタリングツアーの実施、パンフレット等の制作、首都圏を中心としたPR活動、高所トレーニング国際シンポジウム開催といったプロモーション活動を継続的に実施し、更なる周知を図ります。
日本国内で本格的な高地トレーニングを可能にした「GMOアスリーツパーク湯の丸」。この施設の維持と継続的運営には、皆様からの温かなご支援が必要です。ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
当施設は、オリンピック・パラリンピックをはじめ世界で戦えるアスリートを日本国内で育てるためにつくられました。リスクが多いとされる海外の高地トレーニングに頼らざるを得なかった現状から脱却し、日本水泳連盟とともに次世代を担う有望な選手たちを全力でバックアップしていきたいと考えています。
長野県東部に位置し、浅間連山や八ヶ岳連峰の雄大な景観と、千曲川と鹿曲川の清流が織りなす美しく豊かな自然に恵まれた地域です。江戸時代の面影を残す北国街道の宿場町・海野宿は「日本の道100選」に選ばれています。
課題感
少子高齢化に伴う人口減少に加え、主要観光地である湯の丸高原や海野宿への来訪者数も減少傾向が続いていることから、定住・交流人口増加に向けた対策が求められています。また、技術革新や気候変動により多様化する市民のニーズへも適切に対応する必要があると考えます。
施政方針
人口減少の克服と活力ある地域社会の実現を目指し、「働く場の創出」「交流人口の創出」「子育て支援策の充実」を軸に、さまざまな施策に取り組んでいます。「人と自然が織りなす しあわせ交流都市 とうみ」を掲げ、すべての人が生き生きと輝くまちづくりを進めています。
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